ねだって買ってもらったピカピカ ハーモニカ♪


2012/05/15/15:50(火)

小六の頃、市街の長い商店街の真ん中あたりに小さな楽器屋さんがありました。
その中の出窓ウインドウの中に展示されているピカピカのハーモニカが



小四の頃から欲しくて欲しくてたまりませんでした。
養父母は別に品物等は私には不自由は
させませんでした。


どちらかと言うとよその子が持っていない様な物を買い
与えてくれました。やはり人の目を気にしたのでしょう。


服装でも小ザッパリした物を着せてくれていました。
しかし何によらず私の意思や好みは殆んど反映されませんでした。


こんな事が有りました。私の実の祖母に買って貰った赤いおもちゃの卓上ピアノ
を私は大切にしていました。が、私の知らぬ間に養父が
誰かよその子にやってしまったのです。


私が悲しがると大声で「こんなに大きくなって何であんな物が要るんやー」と
怒鳴られました。やはり、親としての機微がわからなかったんだろうと思います。


このピアノの事件とハーモニカの事とは全く
関係がありません。大分期間が空いております。



私はやはりハーモニカが欲しくって思い切って

「ハーモニカが欲しいんや・・・ 商店街の楽器屋さんに売ってんねん・・・」


と養父母に頼んで見ました。勿論良い返事が返ってくるハズもありません。
私はとっくに諦めておりました。


しかし、ある日、養父が私に小さい包みを渡してくれました。


私が包みを開くと中からケースに入ったあのピカピカのハーモニカが出て
来ました。「欲しかったんやろ?」と・・・アノ養父が言いました。


私は嬉しくって・嬉しくって・飛び上がりました。「ありがとう!」と叫ぶ様に
お礼を言いました。この時の嬉しさは 56年 経った今も忘れられません。


私はケースのフタの裏に書かれた説明を見て懸命に練習をしました。


ハーモニカの音階は何故か数字で書かれていました。

ド(1)・レ(2)・ミ(3)・ファ(4)・ソ(5)・ラ(6)・シ(7)・ド(1)
吹く・・・吸うの繰り返しです。その内馴れて来ると音符は知らなくても
メロディを知っている曲は吹ける様になりました。



だれにも習ったわけではありませんから高度なテクニック等は出来ません。
中学校に進んでも、長く愛用しました。


何でも簡単に欲しい物が買って貰える時代の今の子供達・・・私の様に
飛び上がる程の喜びを感じているでしょうか・・・?


2012/05/15/15:50(火)


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私の決断の時“腹をくくる”と言う必要性と想い


2012/05/13/19:00(日)

想い起こせば私のこれまで生きて来た節目・節目は「腹をくくる」の連続
だった様に思います。割と思いっ切りの良い方で・・・事柄にも依りますが、


あまりグズグズと決断出来ないで一か所に立ちつくすタイプでは無い様に
思います。しかし 「腹をくくる」までは 考えたり、悩んだり、怒ったり、
は その都度ありました。


腹をくくっても尚、モヤモヤしたものを引きずる事もありましたが、
そんな時は走りながら ちぎっては投げ・ちぎっては投げを
繰り返しながら前へ進みました。


だから、優柔不断と言う言葉や 事無かれ主義 と言う言葉や
態度がキライでした。


夫は割と平和主義者であまり事を
荒立てる事は好みませんでした。


だから何か問題が起こると、私には優柔不断で事無かれ主義の
様に見える事もありました。


私が「そんなん、事無かれ主義やわ・・・」と言うと夫は


私のこの言葉に異常反応をあらわにして怒りました。
夫は私にこの言葉を投げかけられるのを非常に
イヤがりました。


当たっている事が多いからです。しかし 後で落ち着いて夫の言い分を聞くと


物事の核心を深く考えている事がわかる時が多々ありました。
私はそんな時 女の浅知恵 を思い知らされる事がありました。



私の特徴は兜を脱ぐのも早く
「ほんまや〜お父ちゃんの言う通りやわ〜」と即、鉾を納めました。


しかし、納得いかない理由はガン!と戦いました。
本当に「ゴンタ女房」でした。

でも仕事での方向決断は私に託してくれました。

  ❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❄❅❆❄


こんな私ですから昔から服や靴・バック等の買物時間は
消去法選びで所用時間15分 行き付けのブティックの
店長さんはビックリしていました。

気に入った物がなければサッサと引き揚げます。

最近はブティックなんて行けません。財布との相談が
長引きます。それに「ブティック」は閉ってしまって
今はありません。時代ですね〜
  

  ❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❅❆❄❄❅❆❄


話しはいきなり、次元が変わりますが・・・さて、今、
私達国民は色々な意味で何かしら

「腹をくくる時が来ている様な気がします。」


差し当たりエネルギー(電力)問題 ・貿易問題ですかねぇ日本のお偉いさん
ちゃんと腹をくくって下さいよ・・・納得すれば 国民も腹をくくりますよ・・・


うまくやらないと国民は腹ではなく首をくくらねばなりませんよ・・・


2012/05/13/19:00(日)


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「本日のメイン イベント・・・ヤンチャ坊主 VS ぽぽ」一本勝負



2012/05/11/00/40(金)

私の小学校低学年(1952)位の頃、不遇な生立ちでもイジワルな事を言われても
そのままメソメソ泣く様な子供ではありませんでした。


女の子でも腕力もかなり強かったんです。近所の一人のヤンチャ坊主がいつも
女の子が お手玉 や まり突き・ままごとで遊ぶのをジャマをしました。
大人も子供もその子の事は(ヤンチャ坊主)と呼んでいました。



私は思いあまってそのヤンチャ坊主と
対決する事になりました。


勝ち負けの条件は「マイッタ!」と
言った方が負け・・・


もし私が勝ったら
「これからは女の子のジャマは
しないとの約束でした。」


まわりは子供達が取り囲みました。私とヤンチャ坊主は取っ組み合いになりました。
上になり下になりのプロレスみたいでした。


ちなみにまだその頃プロレスは
ありません。男の子も女の子もやんやの応援です。


その内、取り囲みからはみ出てゆるい坂道にまで・・・
私達二人は取っ組み合ったまま坂道をゴロゴロと転がりました。



止まった所で勿論私がヤンチャ坊主に馬乗り
になりました。「マイッタ!」と言いました。私の勝利です。


「これから、私らに悪い事せーへんか?」と言いました。
ヤンチャ坊主は「ウン」と言いました。


服は砂まみれになりましたが、どちらも怪我はありませんでした。


その後5年生・6年生と彼とは同じクラスでした。彼は相変わらずヤンチャでしたが
私には、一目置いていました。その頃の私は彼より頭一つ位背丈が高かったんです。


その後中学も同じでしたがクラスもは違いました。ベビーラッシュ時代の私達
中学校は1学級55人位で16クラスありました。いつの間にか彼の姿は
有りませんでした。 


小学校の還暦同窓会の時、幹事の私はもう一人の幹事と懸命に手掛かりを
探しましたが・・・所在は見つかりませんでした。



先生も気になった子だった様で
「ぽぽちゃん、アイツ見つからへんかったか?」と聞かれました・・・。


真面目な人生を送ってくれている事を祈りました。
 


「やーい! ヤンチャ坊主!いや、もうジジイやなぁー
出てきなさい・・・ぽぽが可愛がってやるよーっ」 ( 」´0`)」


2012/05/11/00/40(金)


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VIP顧客の殿様御主人の最後の運転手を勤めました。


2012/05/09/16:25(水)

現役・引退3年位前の今頃の話しです。


曇天のある日 掛かり付けの調剤薬局で二代に渡って御愛顧頂いた
お客様の御主人と出会いました。私より7・8歳年上でした。


その御主人は大手企業のトップクラスの役員さんでした。その時は退職されて
悠々自適の生活をされていました。そうして昔からの名士でした。


御主人も私も持病を持ちながらも元気で過ごしていました。


外見はにこにこと穏やかですが・・・
御家庭では絶対のお殿様です。
奥様もなかなかシッカリしたお方でした。


しかし御主人には絶対服従と言う形でした。
でも私は 只、従順と言うのでは無く、


ゴンタな御主人にいらぬ刺激を与えずに見守りうまくリードされている
賢い奥様と見ていました。


御主人はカラオケがお好きでした。毎日あちらこちらと歌いに行かれていました。
私に「一回、一緒に歌いに行こうや・・・大将も好きらしいな」


私「はい是非、又誘って下さい ^^」と言いました。そうこうする内、雨が
ザーアッと降って来ました。しばらく様子を見ていましたが本降りの様子です。


「御主人 私、お宅まで お送りします・・・車、前へ廻します。」と言って小走りで
車を取りに・・・「じゃ、お宅でよろしいか?」


「すまんな・送ってくれるんやったら、行きつけの整骨院まで送ってくれるか?」
私「はい、わかりました。」と言って送りました。御主人は上機嫌でした。


それから2・3日経ってから思わぬニュースが・・・
「あそこの御主人 急に亡くなられたんやて・・・」 私・絶句・・・「えっ・ウソ!」


後日、奥様が「女将さん・主人を送ってくれたんやて・・・?主人、★★寿司の
女将さんに送ってもらったと喜んでいました。ありがとう」と言われました。


話しながら奥さんと二人共、涙が溢れて来ました。
「こんど一緒にカラオケに・・・と誘われたんですよ・・・」マタマタ涙・・・


「ほんとに急だったんよ・・・」心臓の持病の様でした。
「そうすると私が最後の運転手でしたか・・・」 奥さん「そうなりますね〜」  


御主人の三回忌までの御法要の料理は全部我が店が真心込めて納めさせて
頂きました。


こうして、時代の流れと共に一人 又 一人と我が店を育てて頂いたお得意様も
世代交代が進みました。


2012/05/09/16:25(水)


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若き日ハイキングで危うく滑落事故と遭難危機の経験談

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2012/05/07/22:00(月)

ゴールデンウイークもやっと終わりましたね。1年中休みの私は平常が一番です。
今日は若き日にハイキングで危険な目に会った話しです



この連休中に相次いで山の遭難事故が報道されました・・・軽装での登山・どの方
もかなりの御高齢のお医者さんのグループとか残念です。


私の青春時代はどう言う訳かハイキングがとってもハヤリました。大阪ですから
仁川・六甲山系の芦屋ロックガーデン・五月山・武田尾渓谷・高槻ポンポン山等


を先輩に引き連れられて10人位のグループで良く行きました。早起きして
それぞれお弁当を持って・しんどかったけど楽しかたぁ〜


コレってメッチャ健全でしょ?私この中の 芦屋ロックガーデンで危うく滑落事故
になりかけたんです。今 思い出しても恐かったぁ〜((( ゚д゚;)))



私此の頃、スマートで、
シュッとしていました。ヾ§ ̄▽)ゞオホホ


ごつごつした岩をよじ登って今度は下りの
別ルートへ繋がる岩を下りました。


暫くすると私の足がズルッと滑り
岩と岩の間にスッポリ体ごと挟まりました。


身動き出来ません。足場は崖下の方に
傾いて砂地です。靴を乗せるとズルッと


滑ります。仲間は手を必死に私に差しのべてくれますが届きません。


しばらく震えていましたが仲間に迷惑を掛ける訳には行きません。意を決して
エイヤッと飛びました。身軽でした〜 (○゚∀^)v (ホント ニ ホント・・・)


その危機から脱出してひたすら歩きました。今度はリーダーが道を間違えた様
です。歩けど歩けど道は有りません。背丈より高い雑草の中をかき分けて歩き
ました。はぐれない様に声を掛け合って歩きました。


あたりは暗くなってきました。今日家へ帰れるやろか・・・とみんな思いました。
足元を見るとガムの包み紙が落ちていました。



「あっガムや・ココだれか通ったんや・・・」がぜんみんな元気になりました。
雑草をかき分け・かき分け歩いて・歩いて・歩き続けました。


やがて細い道にたどりつきました。
どこに行くか解らないけれど歩きました。 〜ε〜ε〜┌(|||´Д`)ノ
1

やっと人に出会い最寄りの駅にたどり着きました。
時間はすでに夜の9時を過ぎていました。
駅は阪急「御影」駅でした。


今日、芦屋ロックガーデンの事故関係を
調べて見ると今も滑落事故や道迷いの
事故が多発していると報じられています。


死亡事故もあるとか・・・2011年秋70歳の
方が一人で登って夜になっても帰って


来ずに滑落事故で死亡されていました。
(2012年2月に発見されたそうです。)


ハイキングとあなどれないのです。
私も、もし落ちていたら大変な目に会っていたでしょう・・・


それでも懲りずに何度もハイキングへ行きました。その2年後今度は
高槻ポンポン山でした。又道に迷い道なき道を・・・



最初登り始めたのは高槻市・迷い迷って・たどりついたのはサントリーで
有名な大山崎駅でした奇しくもどちらも阪急沿線でした。若かったなぁ〜


まぁ昔から言われ続けらてはいますが、ハイキング程度でも自然は
あなどってはいけません。大変な目に会いますよ〜


2012/05/07/22:00(月)


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プロフィール

ぽぽ

Author:ぽぽ
 ❅❆❄❅❆❄❅❆❄
  1943年生れの
 戦争遺児の私です。

❄満4歳で京都から母の
従姉妹夫婦の養女に出さ
れ大阪の子になりました。
子供の時からマケジ魂で
  生きて来ました。

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